2017年11月22日水曜日

Soupe de poisson   魚スープ

マルコさんレシピ
 http://www.marco-cooking.com

玉ねぎ350g  長ネギ(緑)150gこれは合計で500gであればどちらが多くても良い  
にんにく 2
オリブオイル30g  八角4かけ
セロリ150g トマト缶ずめ400g
魚色々2000g  サフラン 塩胡椒
フエンネル スプーン2  タイム10本 ロリエ4枚  米30g
 キンキ、ホッケ、ブリ、カレー(一夜干しの魚OK)
エビカニは煮込むとアンモニア臭がするので使わない圧力鍋は向かない。
鱈はとても向いている
ゆっくり煮ることが大事
5-6種類の魚を使うこと。青魚はNG

一晩水に浸して、何度も水を替える
内臓を取る。魚のエラ、目玉は入れる



八角はオリーブオイルに一晩漬ける
フェンネルは生で良い
スープスプーンにすりきり一杯
セロリは葉も入れる
ドライタイムならスープスプーンにすりきり2杯

にんにく大をふたかけスライス
にんにくを炒める
野菜は炒める際、 鍋に先に塩をいれて炒める
(焦がさない為)
野菜がしんなりしたら
魚と米を入れる

米はスープをしっとりさせたいならレシピより多め
さらっとした仕上がりがよければレシピより少なめ

材料が浮くくらい水を入れる
必ず冷たい水



これは内容量0,2g
 サフランはひと瓶、全部入れる
東南アジアなどの旅先で買う場合は赤ければok
赤が薄く黄色っぽいとNG
 沸騰したら鍋の中で魚が少し動くくらいの火力で1時間半たったらミキサーでガーする。
一時間半の間、時々ヘラで崩す

灰汁取りは必要無い


 ミキサーでガーする  バイタミックスでOK
 裏ごしする
焼いたパンにチーズをのせて一緒に食べると美味しい

Carpaccio de saumon サーモンのカルパッチョ

ヒラメでもgoodでクリームのスフレにもよく合います

マルコさんのレシピです
http://www.marco-cooking.com

刺身用サーモン120g  白ワインビネガー5g
リンゴ酢でもok

塩 

レモン1個 オリーブオイル30g 塩、胡椒

松の実10g 
カブ、半個(生のままで食感がいいから)

サランラップに塩をふり魚を転がします
 その魚の表面に酢を塗る
 5分寝かします

(魚を酢に漬ける場合は30分まで大丈夫)
 カブは皮を厚めにむき5mmのダイスカット
塩して残りの酢にもつける
5分程度で水分は捨てる
レモンは台の上でゴロゴロさせると絞りやすい
松の実を乾煎りし焼き色をつける
くるみでもok

マリネ液は10gのレモン汁、これの2.5倍のoilと塩胡椒
食べる直前にかける 魚が白くなり見た目が損なわれるから

Flan de mais,poelee de St Jacques et bacon とうもろこしのフラン、ホタテとベーコン炒め

 マルコさんのレシピです
http://www.marco-cooking.com


フランス料理ではなにか柔らかい物を固めるとフランといいます。
フラン→英語ではプリン

とうもろこし250g  塩、胡椒  牛乳、適量   卵2  バター15  ホタテ 100g ベーコン30g  オリーブオイル5g 塩、胡椒

とうきび45分蒸す(冷凍でもカンズメでも)
圧力鍋なら三分の一の時間


圧力鍋を使う場合は水に直接、とうきびをつけず鍋に水をはりその上にざるをひきます。15分で完成。



 蒸したとうきびは飾り用に30-40gとっておく

とうきびに塩胡椒してガーする。途中で牛乳入れる

バターを入れる

バターを入れたスープから200g抜く
卵入れてガーする


漉して蒸す
スープ100g/卵1個です



器を揺らしてみてプルプルしているうちはまだ固まっていない 注)卵は45度以下は固まらない

200g抜いた残りは湯せんで温めておく
それから、蒸したフランの上に流し入れる

煙が出るくらい熱くしたフライパンでベーコン等を炒める





















トッピングの為の ベーコン、ホタテ等にオリーブオイルをからめておく

それを軽く焼き色がつくまで強火で炒める
塩は入れない

油はひかないでフライパンを高温にして焦げ目をつける
ベーコン等から出た水分は最後に注ぐスープに入れ込む
出た水分は蒸してない方のとうきびスープに入れ込む

完成  プリン状とスープ状の食感がグッドポイント!